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秋葉原Mac救援隊( Akihabara Macintosh Rescue Operation )


オールドマックを手に入れてメモリー不足が気になるのなら、増設しよう!
事前に機種毎のメモリーの種類や最大容量を確認しておくのが賢明です。
また、SE/30の様に容量の違うSIMMを取り付ける場合はスロットの順番を守らなければ
増設しても認識されない事が有るので要注意!


メモリーの素早い容量確認方法
とある店で段ボールに一杯詰まったSIMMがどれでも1枚\10で売られていたとしよう。
すぐ横に今にも手を出しそうな奴がいる。 そいつよりも早く、確実に大きな容量の物を手にしたい!
こんな経験が一度くらいはあるかも判らない。
では、素早い容量確認方法はどうすれば良いのか?
1,レジのPOSシステムみたいに次から次に記憶していた型番をスキャンする。
 
こんなのは、滅多に出会った事は無い!
2,手に持った重さで判断する!?
 
これは、根本的に無理!

結論:30ピン4MBや30ピン16MB / 72ピン16MB / 72ピン32MB / 72ピン64MBを素早く見分けるには、
   DRAMチップの足の数を見れば良い!

   
東芝 TC514100ASJ-70          TI TMS417400ADJ-60
左は4MBチップで、上下・左右に見える足は5本だ。
右は16MBチップで、上下・左右に見える足は6本だ。
つまり、この5本か6本かで4MBまたは16MBを確定できる。
※ついでながら、1MBチップも5本だ。

30ピンSIMMだと、256KB / 1MB / 2MB / 4MB / 8MB / 16MBがある。

巨大なPlus用の1MB-SIMM ( 256KBチップが32個載っている。) 横幅が18cmは驚き!


これは、2MBで中央にPAL-SIMMと呼ばれるチップが載っている。

4MBだとすれば、5本足のチップが8個(パリティ付きの場合は9個)付いていれば良い事になる。
72ピンで両側に8個づつなら、計8MBのメモリーになる。
同様に、6本足のチップが8個なら16MB(16個で32MB、32個で64MB)になる。
この方法なら、1秒に2,3枚は確認できるので段ボール1箱でも数分で終わる。

まず容量を確定してから、不要な物を箱に戻すようにすれば素早い作業が出来るだろう。
手にした後で、16MBチップがFastPageなのかEDOなのかを型番で検索すればおしまい。
64MB以上のチップは型番で判断する事になるので、少し時間は掛かるが基本は同じなので少し
やる気を出せば少ない予算で64MBを手にするのも可能性は高い。
2003年現在、72ピンは投げ売り状態で1本\10で32MBが紛れている事も多い。
これを機会にアクセス速度の見方なども覚えると、OLDマックを集める時に役立つと思う。

72ピンSIMMの中には、NEC / EPSONのPC98系で使われる物も紛れ込んでいる場合もある。
表面にメーカー名とモデル名のシールが貼ってある場合も要注意だ。
容量の表示が1枚の値ではなく、2枚単位で増設するのでそれぞれに2枚合計の容量が表示されている場合がある。
この場合は、よくDRAMチップの足の数を確認しよう。
但し、PC98系のメモリーはマックで使えるとは限らない場合が多い。
DOS/V系のメモリーは、ほとんど使える。

 
本格的にメモリーをチェックしたい場合は、SIMCHECK等のメモリー専用テスターを使おう。
30 / 72ピン以外の168ピンSDRAM等もチェック出来る物もあるが、新規に買うとなるとかなり高価だ。
メモリーの不良を見付けるには、実際に取り付けてみれば確認できる。
しかし、SIMCHECKk等のテスターではどの箇所のメモリー・チップが不良なのかも判別してくれる。

詳しくは、ここをクリック!


救援の実例について Vol.1( Compact Mac編 )

救援の実例について Vol.2( Power Book編 )

救援の実例について Vol.3( Power Macintosh編 )

救援の実例について Vol.4( Mac互換機編 )


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